代々木ゼミナールとは

代々木ゼミナールのサテラインの歴史

代々木ゼミナールは「サテライン」という衛星通信方式の講義システムを導入しています。
その通信衛星授業は1989年に「サテライングリーンチャンネル」がスタートし、1997年に「代ゼミサテライン予備校」、1999年には「フレックス・サテライン」、2000年には「代ゼミライセンススクール」をスタートさせました。さらに、2003年になるとサテラインゼミを各高校内のサーバーに蓄積し、生徒個人個人のニーズに合わせた「代ゼミブロードバンドネット」もスタートしました。
下記は「サテライングリーンチャンネル」について説明したいと思います。
代々木ゼミナールの「サテライングリーンチャンネル」は、サテラインゼミを全国590校以上の高等学校向けに編成したものです。サテラインゼミとは全国400校以上の塾や予備校へ衛星中継したものであり、「代ゼミサテライン予備校」として受験生に親しまれています。代々木ゼミナールの「サテライングリーンチャンネル」(衛星配信)は、その衛星中継されるサテラインゼミを高等学校に備え付けたパラボラアンテナ・チューナで受信して録画します。そして放映スケジュールを定め、受験生が大画面で一斉に受講したり、小さなテレビモニタを用い個別に受講していく仕組みになっています。
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